川崎市麻生区の屋根塗装・外壁塗装のお見積り依頼に行ってきました(2016年8月15日 店長ブログ更新)
投稿日 2016年8月18日
こんにちは。川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 メタボリック風店長です。
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は、川崎市麻生区のお宅からお電話でお見積り依頼を承りました。
昨年、ご近所のお宅で屋根塗装・外壁塗装を私の担当でやらせていただきました。
その時の私共の仕事ぶりを見て、お問い合わせいただいたそうです。
大変、ありがたいことです!!!
私メタボリック風店長が在籍するマサキホーム株式会社鷺沼本店から、川崎市麻生区
のお宅までは自動車で、ほんの15分ほどです。早速、現地に向かい建物の調査に伺い
ました。
ご両親から受け継いだお住まいだそうです。今まで塗装をやろうと思ったことは何度
もあったらしいですが、 ついつい先延ばしにしてしまったそうです。30年くらいは何
もメンテナンスをしていないようでした。はじめに屋根を点検しました。上記の写真
にあるように金属製の「瓦棒葺きトタン屋根」です。塗膜が剥がれてあちこち錆びが
出ています。また、要所をカバーしている役物金具のクギが抜けている箇所も多数あ
りました。塗装工程の前にそういった要の部分もしっかりとチェックすることが重要
です。塗装工事は「ただ塗ればいい」というものではありません。塗る前にこうした
雨水の侵入箇所や下地の不具合をしっかりと補修してからでないと、どんなに高級な
塗料で塗装しても、お住まいを健康な状態で維持できません。弊社マサキホーム株式
会社では、塗装工事の価値を最大限引き出せるよう、細かいチェックとご提案は欠か
せない重要項目のひとつです。
屋根の点検・計測が一通り済んだら、今度は外壁のチェックにうつります。
さすがに30年近く放置されていたので、 クラックや欠損などの不具合箇所が色々とあ
りました。それぞれの不具合箇所は写真に納め、お施主様に報告と説明をさせていた
だきます。
☝木製の破風板です。旧塗膜が剥がれています。防水機能が著しく低下しています。
破風板なども旧塗膜が剥離して、下地の木が見えている状態でした。
木製の破風板などは、塗料で膜をはり防水してあげないと吸水率が高い材質なので、
直ぐに腐ってしまいます。他にも木製の窓枠や木製の濡れ縁なども、経年劣化が激し
く交換工事の必要性がありそうでした。
それらの症状をひとつずつお施主様に報告、説明の上、ご納得いただけるよう見積提
案をさせていただきます。
マサキホーム株式会社 〒216-0002川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
フリーダイヤル0120-910-615 E‐mail info@masaki-home.com
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